レルヒさんを追いかけて Ver.2

新潟県のゆるキャラ・レルヒさん。やたら大きくて黄色くて不気味なのに、じっと見ていると愛着が湧いてくる不思議なキャラクターです。そんなレルヒさん追っかけレポートをお送りします!

【RYUTistとレルヒさん】2015年はどんな年でしたか?

…なんて、いま言われても困りますよね!

https://www.instagram.com/p/BDdNyniw7w4/

2015年のレルヒさん追っかけ最終日は、12月27日でした。「RYUTist HOME LIVE#158 & 南波一海のアイドル三十六房in新潟」というイベント。例年、年末の彼女たちのライブにレルヒさんたち新潟ゆるキャラ連合会が参加しているので、狙い定めてお休みをいただきました!

https://www.instagram.com/p/BDdN9b-w7xQ/

レルヒさんは高身長のため、ほかのゆるキャラさんたちに比べてステージにたどり着くのが大変です。この日も後ろの入り口から登場しました。

https://www.instagram.com/p/BDdN3K5w7xE/

 いえーい。2015年の出来事を直筆のイラストで報告するレルヒさん。多芸ですよねえ(*´∇`*) この巨大さに司会の南波さんたちがウケていたのが印象的でした。

 

そんなわけで、2015年のレルヒさん納めでした!

date)20151227@新潟市

 2016年3月、RYUTistから衝撃的な発表がありました。

わっかーこと、大石若奈さんの卒業…。

 

RYUTistを応援しよう!と思ったきっかけは、レルヒさん追っかけ活動を通して出会ったわっかーの存在でした。

f:id:nawocong:20160320041519j:plainそれは2013年8月の新潟まつりのこと。

RYUTistのお嬢さんたちとレルヒさんは、14年に開催された植樹祭の応援団でした。植樹祭のアピールのために万代シテイの特設ステージに立ち、その後それぞれのファンへイベント関連グッズを配布したり写真撮影に応じていたりしました。

私がメンバーの後ろに立つレルヒさんにカメラを向けていると、手前にいる女の子の困惑した表情が見えました。

ここで私が男性の姿だったなら、彼女は満開の笑みを見せてくれたのだと思います。

もしかしたら彼女は、どこかで私がレルヒさんの追っかけをしている姿を見たことがあったかもしれません。

彼女は自分が作るべき表情に悩んでいると感じました。

それがわっかーでした。

当時、中学生の女の子にこんなに気を遣わせてしまうとはorz

いま改めて思い出すと、この時どんなカメラに向かっても「私を撮ってるんだ!」とアピールされていたら、ここまで刺さらなかったかもしれません。

当時の私にはわっかーのこういう空気を読もうとする賢さがとても新鮮でした。

RYUTistNegiccoも箱推しです。箱推しですが、わっかーの存在が私にRYUTistの魅力を知らせるきっかけになったと思っています。

わっかーのRYUTist卒業後の人生が幸多きものになることを心から願ってやみません。フレー!フレー!わっかー!